【詳細版】初心者・60代代表!たろー母がLINEクレカに挑戦してみた~申込編~

クレジットカード

用意するもの:携帯電話、免許証(任意)、キャッシュカード、

たろーくん
たろーくん

ども!たろーくんです。Visa LINE Payクレジットカードの記事を書いたら、実家から興味津々のオファーがあったので、駆けつけました。
まずは身近な人から幸せにしないとね!

本記事のねらい

実家で説明をしている中で、このカードが通常のクレジットカードに比べて、複雑だということが分かりましたので、改めてクレカ初心者・シニア世代向けにより詳細に使い方等をお伝えできればと思います。

2019年10月忘れもしない消費税増税。昨年からの消費税増税で家計はより厳しくなってきています。2020年6月まではキャッシュレス還元で増税感を紛らわせていた時期も終わり、今はノーガードで2%の消費増税が家計に襲い掛かってきます。

生活が2%厳しくなったところを、3%還元して去年より1%余裕を持って生活したいですね。コツコツ日々の積み上げが大事だとたろーくんは思います。

支払やポイント還元のしくみについて

このカード、3%(期間限定)と還元率が良くて最高なのですが、少々システムが分かりづらい点が玉キズちゃんです。特にシニア世代には、LINE Payのユーザインタフェースが分かりづらく、ハードルが上がっていると感じました。

まず「Pay」とつくので、母はケータイ決済だと勘違いしていました〈連携が必須なので、全く間違いではないのですが…)。

初めに言っておきたいと思いますが、LINE Payクレジットカードは、“クレジットカードを利用して、LINEポイントが貯まるカード”です

イメージは以下のとおりです。

クレジットカード利用で還元されるポイントはLINEで使います(たろーくん特製)

レストランやスーパーなどで、クレジットカードを利用して還元されたLINEポイントは、LINE Payで利用します。

大事なのでもう一度言います。

クレジットカードを利用して還元されるLINEポイントはLINE PayなどのLINEサービスにて利用可能です(ちょっと言い換えた笑)。絵を見ながら、確実に理解してください。

使用にあたって注意点

クレジットカード自体はVisaのものになるのでVisa加盟店ではどこでも利用可能です。Visaは最王手の決済認証サービスを提供する会社なので、現金決済のみの店舗以外は、ほぼほぼどこでも利用できます。
ただ還元されるポイントはLINEポイントとなりますので、LINE Payも利用する人でないと恩恵を受けられないということになります。

LINE Payを利用する支払については、利用可能店舗が増えており、各種コンビニ、ライフやサミットなどのスーパーだけなく、マツキヨやトモズ、ウェルシアなどでも利用可能です。

また”請求書払い”という機能を使えば、ポイントを電気代や固定資産税などの支払いに利用することも可能です。

(参考)具体的に、どこで使えるかは公式サイトをチェック⇒https://line.me/ja/pay/merchant/offline/all#md_card

肌感覚ですが、LINE Payは、最近、クイーンズ伊勢丹や東急ストア、イケアでも利用できるようになりポイントの使い勝手はどんどん上がっているように思います。

無人島に住んでいるならともかく、3%還元されても、使えないじゃん!ということにはまずならないのでご安心ください。

いざ申し込み!

さて本題のクレジットカードを申し込みたいと思います。申し込む際には、免許証(任意)とキャッシュカードが必要になります。免許書を使えば入力時間短縮になります。なんだか(免許書が漏洩したらなど…)心配な人は入力を手動でやれば大丈夫です。

店舗等には行かずにすべてオンラインで完結します。素晴らしい世界になりました。

利用までの手順は大きく2つ

  1. LINE Payクレジットカードを申し込む。
  2. LINE PayクレジットカードをLINE Payに登録する。

とりあえずここまでできれば3%は確保できたといっても過言ではないです。大事なことを忘れていました。当たり前ですが、クレジットカードを使わないと3%は還元されません。笑

(公式HPから引用)
[LINEアプリ]>[ウォレット]タブ>LINE Payメインメニューからカード申込みを選択し、規約に同意の上、情報を入力してください。

ここが意外と難しいと思います。そもそもLINE Payのメインメニューってどうやって開くのという世界観です。

手順①LINE Payメインメニューを開く

まずLINEの画面を開いて右下にあるアイコンの「ウォレット」ボタンを押します(上記画像参照)。
次にLINEPayの残高の横にある+と書かれているところをクリックすると、「LINE Payメインメニュー」が開けます(タッチする部分小さすぎるやろ…)。

中ほどにLINEPayクレジットカードのバナー広告が出てきます。この”カード申し込み”ボタンから申し込みをします。(このバナーはクレカ使用前に登録する際にも使いますので覚えておいてください)

2020年12月31日まで、上記「石橋貴明さんの広告(バナー)」もしくは「LINE Pay公式LINEアカウント」にあるバナー広告から申し込むことで1000ポイントキャンペーンもやっているので、申し込みはこちらからするのがベストです。

手順②三井住友カード入力フォームに沿って入力

続いて、新規申込を押印して画面に沿って入力します。

まずは免許書を読み込ませます。手入力せずにで画像から数字を認識。衝撃的です。なんかだか気になる人は手入力も出来ます。あとは自分の情報「勤め先」「年収」、家族の情報、口座振替(引落)口座等の情報を入力フォームに沿って入力していくだけです。

手順③決済口座銀行の入力フォームから口座の情報を入力(任意)

オンラインで本人口座の確認ができたら(オンライン口座振替設定)、1週間程度で発行できるとあります。ここで不安な人は、インターネットでキャッシュカードの連携をしないことです。ただやらない場合1か月くらいかかるという案内がありましたので、今回は、電子認証を行いました。

いち早く早く3%還元の恩恵を受けたほうが良策と考えました。

父は、このやり取りを見ていて、最近“ドコモ口座”の件があったので、過敏になっており、「やめたほうがいい」を連呼していました。SSL暗号化等されているので安心ですが、今回のドコモの件で、私も大企業だからと言って信用しすぎるのもよくないと思いました。

あとは届くのを待つだけです。届いたらまた「LINEウォレット」を開いて登録することから始めましょう。こちらも記事にしたいと思います。こうご期待。

あとは審査後にクレカが届くことを楽しみに待つだけ!

まとめ

以上、ポイント活用で家計を少しでも楽にしたい人にはおすすめのクレジットカードです。三井住友カード会員向けサービス”Vpass”で利用明細もCSV出力できるので、支出分析もできます。
ご清聴ありがとうございました。

Visa LINE Payクレジットカードを利用すると、2021年4月末まで少なくとも3%還元が受けられる(通常還元率は1%)。

LINE Payも併用すれば、固定資産税や自動車税などの納付書などでも最大3%の還元が受けられます。

さらにLINEクーポンを使えば、マツキヨなどで驚異の25%程度の還元と割引を受けられます。

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